結婚して子供ができたくらいのタイミングで、
「このまま家賃払い続けるのも、もったいない気がする…。思い切って戸建を購入するか!」
そう思われる方、結構多いんじゃないでしょうか?
この投稿ではそんな方に、特に東京で戸建ての購入を検討されている方に
一度見ておいたほうがいい画像を紹介します。
これです。
結婚して子供ができたくらいのタイミングで、
「このまま家賃払い続けるのも、もったいない気がする…。思い切って戸建を購入するか!」
そう思われる方、結構多いんじゃないでしょうか?
この投稿ではそんな方に、特に東京で戸建ての購入を検討されている方に
一度見ておいたほうがいい画像を紹介します。
これです。
2016年、東京都心部など限られた地域では「不動産バブル」がいわれる中、地方都市の地価下落は徐々に、しかし確実に進行しています。
この投稿では地方都市の地価下落の状況をビジュアル的に分かりやすくまとめてみました。
国土交通省HPの「国土数値情報 ダウンロードサービス」から「都道府県地価調査」の情報を取得して、2001年から2016年にかけての地価の変動率をヒートマップにしてみました。下落は寒色、上昇は暖色です。
最近、老後の生活資金の調達方法のひとつとして言葉が浸透しつつある「リバースモーゲージローン」。各銀行が扱う商品でいくつか相違点はありますが、共通項としては「主に自宅を担保にして融資を受け、債務者の死後に自宅が売却の上、返済されるローン」といったところでしょうか。
日本での歴史は比較的浅く1981年に武蔵野銀行が導入したのが初と言われています。自宅に住みながら融資を受けられる、というのが本商品の特徴です。この投稿ではリバースモーゲージを活用する際に注意すべき点として、どういう条件(地域、債務者の年齢)なら貸してくれるのか、どういう条件(上限金額)で貸してくれるのか、についてまとめてみました。以降、リバースモーゲージを取り扱う主要な銀行の審査基準を比較しながら、ポイントを挙げていきます(※情報は2016年8月時点)。
多くの人にとって、人生で恐らく一番高額の買い物は家。しかし高額過ぎるが故に感覚が麻痺するのでしょうか、物件についてちゃんと調べず早まって購入してしまう方も多いように思います。
この投稿では、自宅を購入するにあたり、最低限押さえておくべき情報、将来人口の見通し、地価のトレンド(路線価・公示価)について、情報の取得方法をご紹介したいと思います。
人口の増減には、社会増減(他県からの流入・流出)と自然増減(出生と死亡)がありますが、かなりの精度で推計することができるようです。家はそれなりに長期間住むことが想定されますから、10年後、20年後に住居の近隣が廃れてしまっては、売るに売れない悲惨な状況になってしまいます。将来人口の見通しとしては、以下のサイトで取得するのが良いでしょう。
国立社会保障・人口問題研究所
2016年7月現在、24年後の2040年後の予測値を市区町村単位で得ることができます。
この投稿では、小売・飲食・宿泊業等を営まれている個人・法人の方が、店舗の立地分析にRESAS(リーサス)という国が提供してくれるシステムを活用する例をご紹介したいと思います。
『リーサス』と読みます。RESASとは、地方自治体のサポートを目的として、経済産業省が提供する「地域経済分析システム」のことです。2015年4月21日から開始されました。無料で利用できるので、ご自身にとって役立つのなら使わない手はないです。注意点は「Google Chrome」でしか利用できないこと(2015/12現在)。これに対しては「国主導のサービスなのに、特定のブラウザでしか利用できないのはいかがなものか?」という批判もネット上で見かけますが、タダなんで、そんなこといわずに受け入れましょう。
RESASのURLは以下のとおりです。
https://resas.go.jp/
RESASでは様々な情報を得ることができるのですが、ここでは小売・飲食・宿泊業向けの立地分析に利用できそうな情報を以下に挙げてみます。
・市町村単位の昼間・夜間人口
・市町村単位の人口の流入・流出
・市町村単位の人口の季節変動
・特定の地点を取り出して時間帯別の人口