「親の本棚」から受ける影響。これ、案外大きいと思います。私の父親の本棚には理数系の書籍が沢山あって、私は小・中学生時代にそれを何気なくみていたためか、算数・数学がずっと得意科目でした。
「本棚で自分の子供の趣味嗜好をある程度誘導してみる」、これは子供を持つ親の特権といってもよいでしょう。この投稿では、この壮大(?)なプロジェクトの序の口として、小学校低学年の子供にどんな漫画を与えるべきか考えてみました(アホかこいつ、というツッコミは受け付けません)。検討にあたり、3つのポイントを重視しました。